長い夏休み、毎日作る「お昼ご飯」はママにとって悩みの種ではないでしょうか?
毎日作るのは、正直めんどくさい…
この記事では、長い夏休みの「お昼ご飯作り」を乗り切るためのアイデアを紹介しています。
※調味料など、配分が書いてあるレシピは紹介していません!栄養士ではないので紹介できません※
紹介するのは「めんどくさいお昼ご飯作りを乗り切るためのアイデア」を紹介しています。
夏休みのお昼ご飯を充実させ、子どもの笑顔と満足感を引き出しましょう。
夏休みお昼ご飯・作るのめんどくさいを解決するアイデア3選
毎日のご飯作り、ママは休みたい日があっても当たり前です!
そんな「作るのがめんどくさい」時は、無理に作らずレトルトや宅食サービスを頼りましょう。
レトルトを上手に利用するアイデアや、宅食サービスをご紹介します。
解決①|レトルト食品を活用!
毎日三食メニューを考えるのって、めんどくさいですよね…
そんな時は迷わずレトルト食品を使いましょう。
- カレー
- 親子丼、中華丼
- パスタのルー
- ミートボール
- ハンバーグ
具材を追加したり、アレンジしたりすれば手軽にオリジナリティ溢れるお昼ご飯を作ることができます。
小さい子のお昼ご飯に、レトルト食品を使うのは少し抵抗がある…
そうですよね。
レトルト食品は忙しい時に便利な選択肢ですが、健康に気を配る必要があります。
毎日、毎食レトルトはお子さまの健康面、栄養面が気になってしまいます。
レトルトでも無添加や、添加物がすくないものもあります。
栄養バランスを考えて野菜やたんぱく源を追加するなど、一工夫することで健康的なお昼ご飯にすることもできます。
レトルト食品をうまく活用し「アレンジ」することで、面倒なご飯作りを簡単で栄養面もバッチリなご飯に変えちゃいましょう!
解決②|作り置き、下味冷凍レシピを活用する
調理の手間を省きたいという方におすすめなのが、作り置きや下味冷凍の活用です。
作り置きや下味冷凍を用意しておくことで、調理時間の短縮ができるのでご飯作りがラクになります。
✖下味冷凍は使いたいときにすぐ使えない
前日の夜 or 当日の朝に、冷凍庫→冷蔵庫に移して自然解凍してから調理します。
電子レンジで解凍もできますが、お肉がカチカチになりがちなので自然解凍したほうが上手く調理できます。
すぐに調理できない所がデメリットですが、慣れれば時短ですぐに作れるので便利です。
✖作り置きの失敗は悲惨
レシピ本では味が分からない時もあるので、最初は少量でつくることをオススメします。
好みの味じゃないとき、失敗したときに何日も食べ続けるのはツライので…
慣れるまでは手間に感じていましたが、慣れたら毎回作るより断然ラク!
下味冷凍分、作り置き分は、まとめ買いする日に準備するようにしています。
下味冷凍分は必ず何かをローテーションして常備するようにしています。
ちなみに、私はこの方のレシピを参考にしています▼▼
yuuさんのレシピはわが家の定番となっています(^^♪
調味料が家にあるもので作れて、簡単&時短料理をメインで紹介しているのがポイントです。
図書館でも借りられましたので、ご興味あるかたはぜひ読んでみてください♪
解決③|宅食サービスでプチ外食気分
外食やレストランでの食事も魅力的ですが、子連れでの外食って大変ですよね。
子連れで行くとゆっくり食べれないから疲れる…
そんなときは宅食サービスを利用してみてはいかがですか?
レトルトや、手軽なジャンクフードばかりだと子どもの健康面が気になりますよね。
今は「無添加」、「国産100%」など、安心な宅食サービスもたくさんあります。
少しお値段はしますが、お子さまや家族の健康を考えているママには利用するメリットがあるサービスではないでしょうか。
1.無添加ごはんの宅食サービス
こちらは一流シェフ達がすべて手作りしているお惣菜の宅食サービスです。
「美味しさ」にとことんこだわったプロの味を食べることができます。
冷蔵状態で最短で届くので、レンジでチンすればすぐに食べられるのもありがたいところ。
嬉しいのが保存料、化学調味料などの添加物は一切不使用!
コンビニ弁当とは違い安心♪
初回は「限定価格33%OFF」&今だけ「初回送料無料」の夏休み応援キャンペーンを実施中です。
「シェフの無添つくりおき」HP▶▶お子様にも安心!”添加物不使用”のつくりおきおかず2.ワタミの宅食ダイレクト
塩分やカロリーに配慮して管理栄養士が 献立を作った”冷凍惣菜”を自宅まで届けてくれます。
ストックしておける冷凍惣菜は、ちょっと料理に疲れた、何か一品足したいなど、いろんな場面で大活躍します。
初めてご利用の方は、送料無料の「お試しセット」がオススメ!
夏休みお昼ご飯・子どもと一緒に楽しむアイデア5選
お昼ご飯を作るのはめんどくさいです。でも、子どもと一緒に楽しむのはいかがですか?
忙しいママもすぐに使えるアイデアや、わが家も活用しているアイデアです。
栄養バランスも気にしつつ、適度にママの負担を抑えられるものに厳選し、お財布にも優しい準備のコツも紹介しています。
アイデア①|時短&簡単に用意するアイデア
忙しい夏休み中は、お昼ご飯の準備に時間をかける余裕がありませんよね。
そこで、時短で手軽に作れるおいしいご飯のレシピやコツをご紹介します。
1.お寿司気分で食べれる・酢めしご飯
- 納豆+酢めし
オクラ、モロヘイヤ、味付けめかぶなどネバネバ系を混ぜたり、大人はシソを混ぜて食べてもおいしいです!栄養も満点! - ツナ&コーンマヨ+酢めし
ツナの油は切ってあるものを使うと◎ - 刺身やマグロのたたき+酢めし
サッパリしていて食べやすく、お寿司気分で食べられるので暑い日でも食が進みます。
わが家では週1くらいのペースで食べます。
酢めしにするなら市販の「すしのこ」、「すし酢」などもありますが、わが家は自宅にある調味料で簡単に作っちゃいます。
味の濃さも調整できるのでオススメです♪1度試してみてください
2.曜日を決めてローテーション
- チャーハン
- 焼きそば、焼うどん
- 冷やし中華
- パスタ など
冷蔵庫にソーセージ、卵、カニカマがあれば作れちゃうメニューばかりなので、休日のお昼にはよく作ります。
今日は何つくろう?と、調理も悩まずに済むので曜日を決めてのローテーションは一石二鳥♪
ママの好きなメニューも入っていたら、作るのも少し気分が楽しくなりそうですね♪
わが家は「水曜は魚の日」と決めています。
スーパーの特売に合わせてローテーションを決めるとラクですよ!
アイデア②|子どもと一緒に作れる簡単レシピ
時間がたっぷりある夏休みは、子どもに料理の楽しさや自分で作って食べる喜びを体験させる良い機会です。
ママの時間に余裕がある時に一緒にやってみるのがオススメです。
- サンドイッチ
具は好きなものを選ばせて自分で挟んでもらいましょう! - おにぎり
- ピザトースト
食パンにトマトケチャップを塗って、チーズ、コーン、ソーセージなどを乗せて焼くだけ。 - ポテトサラダ、ゆで卵の殻剥き
潰したり、殻をむくお手伝い。
王道の簡単レシピですね!
お手伝いもできるメニューなので、子どもの「やりたい!」や興味を引き出す最高のお手伝いです。
材料を多めに切ったり、多めに作っておけば夕飯、次の日の朝食にも使えるので実はとっても優秀な料理なんですよ♪
アイデア③|親も楽しい「○○パーティー」♪
お昼ご飯なに?と聞かれたら、「今日は○○パーティーだよ!」と伝えてみましょう。
子どもはワクワク♪いつもより楽しく食事をすることができます。
ママが綺麗な盛り付けをしてあげるご飯も素敵ですが、お子様自身にトッピングを選ばせてあげると喜ぶこと間違いなし!
- カレーパーティー
- そうめんパーティー
- たこやきパーティー
- ホットケーキパーティー など
1.トッピングは子どもが自分で選べるよう、別皿で用意してあげよう
カレーパーティーなら
からあげ、ソーセージ、コーン、ミニトマト、チーズ、ブロッコリーなど別皿に用意。
「好きなもの選んでいいよ」なんて言われたら、ワクワクすると思いませんか?
好きなものばかり選びそう、と心配な時は先にルールを決めてあげましょう。
「食べられる野菜を1ついれようね」、「唐揚げ&トマトはセット商品で~す」など、ルールを決めてあげると偏りも減るのではないでしょうか。
2.使うお皿は紙皿を用意してあげよう
勿体ない、と思うかもしれませんがこの日だけと思えば実はメリットの方が大きいんです。
- 「特別感」が出て子ども気分が上がり楽しんで食べられる
- 食器の後片づけがラク
絵柄や、カラフルな紙皿ですと「特別感」も出て楽しんでご飯が食べられますね。
カレーはトッピングを載せるお皿に特別感を出してあげましょう♪
材料が残ったらもったいない…
残った材料は夜のサラダや添えられるようなものなど、使いまわしできるような材料がオススメです。
わが家のたこ焼きパーティーは【タコ3:ソーセージ7】くらいの割合です。
ソーセージが余れば朝食にも使えます♪
タコを喉に詰まらせる心配も少ないので一石二鳥!
アイデア④|流しそうめん機でイベント感を演出
流しそうめん機は、長い夏休みにピッタリのアイテム。
お昼ご飯に取り入れてみると、お子様にとって楽しい思い出にもなりますよ。
わが家も夏休み対策に購入しました。
息子はテンションMAX、どんどん麺を流す「そうめん奉行」に変身していました。
とても楽しかったようで3日間連チャンで用意させられたので、皆さんもご注意ください(^_^;)
スライダー型は洗うのが大変そうなので、こちら楕円系のタイプにしました。
お箸が使えない子はママが取ってあげる or 本人がフォークで取って楽しむこともできます。
より楽しめるのはお箸が使える年齢かな、と思います。
水が跳ねる可能性が高いので、気になるかたはレジャーシートを敷くなどの対策が必要です。
終わった後の掃除ですが購入した商品は排水口がなかったので、洗面台までたっぷりの水を入れたまま持っていくのが大変でした。
商品によっては水を排水する所がついているかもしれないので、その点確認してから購入するのがオススメです。
洗うのは大変ですが、一家に一台あると家族で楽しめるのでオススメ♪
お昼だけでなく、夕飯にも使えるので購入して良かったです。
アイデア⑤|お弁当に詰めて外で食べる♪
お弁当に詰めて外で食事するだけで、特別な時間を過ごすことができます。
水遊びができる公園や、お庭でプール遊びした後に、そのまま外でご飯を食べたらお子様は大喜びすること間違いなし!
昼間の暑さが気になる時は、ベランダや部屋の中でレジャーシートを敷いて食べるのも楽しいですよ♪
1歳頃はベランダ近くにテーブルを出して、ピクニック気分で食べたりしてました。
まとめ
長い夏休みお昼ご飯を毎日作るのは悩みの種ですよね。
そんなめんどくさい毎日のお昼ご飯が楽しくなるアイデア、めんどくさいを少し軽減するアイデアをいくつかご紹介しました。
レトルトや宅食サービスを使って調理のめんどくささを軽減したり、プチ外食気分を味わったり。
ママの負担を少し減らせれば長い夏休みも乗り切れるのではないでしょうか?
また、「○○パーティー」や、流しそうめん機を使ってイベント感を演出したり、お庭や公園でお弁当を食べるのもお子様にとっては特別な時間に感じられます。
忙しいママにとって毎日の用意は大変ですが、子どもと一緒に楽しめる食事の時間を作り出せたら楽しい思い出にもなりますよね。
長い夏休み、一緒に乗り切りましょ~!
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