ディーバイクマスタープラス14とストライダー14x、どちらをお子様へプレゼントしようか迷いませんか?
わが家はディーバイクマスタープラス14を選びました!
ディーバイクマスタープラス14を購入して大正解!とても満足しています。
キックバイクで慣れた車体に簡単にペダルを付けられたので、ママも子どもも負担が少なく自転車への移行がスムーズにできた点です。
自転車を支えて一緒に走ったり、練習に付き合うのって大変そう……
ほとんどしてません!
この記事では、わが家がディーバイクマスタープラス14を選んだ理由と、購入時に比較したポイントを紹介します。
ディーバイクマスタープラス14とストライダー14xのどちらを購入しようかお悩み中でしたら、ぜひご一読ください。
お子さんへの最高のプレゼントを見つけるために、この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。
ディーバイクマスタープラス14とストライダー14xを比較
わが家が比較した商品と比較ポイントは以下です。
①比較した商品
◆ディーバイクマスタープラス 14
②比較したポイント
購入前に比べたのは下記のポイントです。
わが家では、キックバイクから自転車に慣れる or 乗れるようになってくれたらいいなぁ、と思い下記のポイントで比較しました。
- 「自転車」として使ってほしいのはどっちか?
- 「ママ」が自転車の練習時に負担が少ないのはどっちか?
- 「価格」の違い
「自転車」として使ってほしいのはどっちか?
「自転車」として楽しんでほしかったからディーバイクマスタープラス14を選びました。
「キックバイク」はあくまで自転車に慣れてもらうもの、として考えていたからです。
例えば、子どもに「自転車」を購入する場合こんな条件を考えませんか?
- 安心して乗れる商品か?
- 必要なものが最初から付いているか?
- 補助輪は後からでも購入することはできるか?
上記の3点を満たしていたのがディーバイクマスタープラス14だったので、こちらを選びました。
※わが家の主観も入っています。
ストライダー14xは、スタンドは別売り、補助輪はつけられない仕様です。
「ママ」が自転車の練習時に負担が少ないのはどっちか?
ペダルを工具なしで簡単に取り付けられるので、ディーバイクマスタープラス14を選びました。
ストライダー14xはペダルを取り付けるのに工具が必要です。
ぶっちゃけ、私一人で取り付けられるか不安……。
しかし、ディーバイクマスタープラス14は工具なし&簡単に取り付けられるので、私一人でもペダルの取り外しがすぐできると思えたので購入しました。
私がほぼ対応するだろうと予想していたので、簡単に取り外しができる点が◎!
自転車練習時にペダル取り外しの負担を減らしたいなら、ディーバイクマスタープラス14がおすすめ
価格をトータルで比較しディーバイクマスタープラス14にした
スタンド付きの総額で見た結果、ディーバイクマスタープラス14の方が少し安かったため購入を決めました。
項目 | ディーバイクマスタープラス 14 | STRIDER 14x |
---|---|---|
本体価格 | 30,580円(税込) | 29,700円(税込) |
キックスタンド | ― ※標準装備 | 2,090円(税込) ※別売り |
補助輪 | 3,850円(税込) ※別売り | ✖ 使用不可 |
合計: | 34,430円(税込) | 31,790円(税込) |
【本体+キックスタンド】の場合は、ディーバイクマスタープラス14の方が少し安く購入できます。
【本体+キックスタンド+補助輪】の場合、ストライダー14xの方が安く買えるのですが補助輪が付けられないので、補助輪の購入を考えているならディーバイクマスタープラス14の方がいいですね。
ストライダー14xを選ばなかった理由|ディーバイクマスタープラス14とストライダー14xの違い
ストライダー14xを選ばなかった理由は、主にこの2つです。
ストライダー=「キックバイク」のイメージが強すぎた
ストライダー14xは「キックバイク」のイメージが強く、「自転車」として乗るイメージが湧きづらかったので選びませんでした。
イメージの問題!?
……はい。イメージで左右されることってありませんか?
ディーバイクマスタープラス14については、上記でも説明したように「自転車」感が強く、「自転車」をメインで使ってほしいと考えていたわが家向きでした。
ストライダー14xは補助輪が付けられなかった
ストライダー14xには補助輪が付けられません。(仕様の問題)
「キックバイク」からすぐ「自転車」に乗れる子は問題ありませんが、全員がすぐに乗れるとは限りませんよね。
補助輪が必要だった場合には自転車の買い直しになるかも……。
将来の自転車デビューを見据えているなら、別売りで補助輪がつけられるディーバイクマスタープラス14の方がおすすめです。
でも、まだ迷う……そんな方には、次で説明する3つのポイントから考えてみてはいかがでしょうか?
ディーバイクマスタープラス14とストライダー14xどちらを選ぶ?ポイントは?
ディーバイクマスタープラス14とストライダー14x、迷った時に選ぶポイントは3つあります。
- 子どもの年齢や体格に合わせて選ぶ
- 口コミから選ぶ
- 必要なのは「キックバイク」?「自転車」?
子どもの年齢や体格に合わせて選ぶ
当たり前のことですがお子様の年齢や体格に合わせて選ぶことが、自転車に乗れるようになるための近道です。
自転車デビューに16インチ、18インチとお子様の体格より大きい自転車で練習を始める場合が多く見受けられます。
体格よりも大きい自転車はハンドル操作がしにい、恐怖心を抱かせやすいなど、あまりメリットはありません。
お子様の抵抗感を無くし自転車に慣れるためにも、お子様の年齢や体格に合わせた大きさを選ぶことが重要です。
項目 | ディーバイクマスタープラス 14 | STRIDER 14x |
---|---|---|
本体価格 | 30,580円(税込) | 29,700円(税込) |
キックスタンド | 標準装備 | 2,090円(税込) ※別売り |
補助輪 | 3,850円(税込) ※別売り | 使用不可 |
推奨年齢 | 3歳〜 | 4歳〜 |
重量 | 約9.5kg | 約6.5kg |
ブレーキ | Vブレーキ | なし |
ペダル | 取り外し可能 ワンタッチ式 | 取り外し可能 工具が必要 |
タイヤサイズ | 14インチ | 14インチ |
フレーム素材 | アルミ | アルミ |
公式HP | ides公式を見る | STRIDER公式HPを見る |
口コミから選ぶ
やっぱり口コミや評判って気になりますよね。
わが家のレビューや使っている皆さんからの評判を記事にしています、参考にしてみてくださいね。
必要なのは「キックバイク」?「自転車」?
今必要なのは「キックバイク」?それとも「自転車」?
自転車のお下がりや購入予定がある方なら、「キックバイク」のみのストライダーでもいいと思います。
必要なのは「キックバイク」なのか「自転車」なのかで比較することで、購入後に買いなおしになったり、必要なかった、とならずに済むので改めて考えてみてはいかがでしょう。
まとめ:ストライダー14xよりディーバイクマスタープラス14がおすすめ
本記事では、ディーバイクマスタープラス14を購入したわが家が、購入前に比較した商品、比較ポイントについて解説しました。
◆わが家で比較した商品
- ディーバイクマスタープラス14
- ストライダー14x
◆比較したポイント
- 「自転車」として使ってほしいのはどっちか?
- 「ママ」が自転車の練習時に負担が少ないのはどっちか?
- 「価格」の違い
3つのポイントを比較し、わが家はディーバイクマスタープラス14を購入しました。
ディーバイクマスタープラス14は、上記3点を比較し自転車デビューにも最適だった為購入にいたりました。
最初は重くて乗りづらそうにしていましたが、適正な年齢・体格になった時にはスイスイ乗り回し、自転車への移行もスムーズにいきました。
補助輪なしで半日ほどで自転車に乗れたのは驚きでした!
わが家はディーバイクマスタープラス14にして本当に良かったです。
自転車へスムーズに移行できるメリットは、親が練習に付き合う時間や負担が減る!
ディーバイクマスタープラス14とストライダー14x、どちらを選べばいいか迷ってしまう……
そんな時はこちらを確認してみてくださいね。
- 子どもの年齢や体格に合わせて選ぶ
- 口コミから選ぶ
- 必要なのは「キックバイク」?「自転車」?
こちらの記事も参考にどうぞ▼▼
本記事がディーバイクマスタープラス14とストライダー14xの購入で迷っている方の参考になったら嬉しいです。